【B’z / Tak機材紹介】2013年 ライブ『ENDLESS SUMMER』
こんばんは、ひいろです。
今回は「Tak DC + FATアンプ」使用頻度の高い2013年のライブ『ENDLESS SUMMER』のB'z / Tak機材情報を掲載します!
ENDLESS SUMMERの音はキレイ過ぎて、正直真似できる気がしないです…。
(画像等は準備でき次第、順次追加していきます)
- 【目次】
- 機材写真
- システム系統図
- 一覧表まとめ
- 今回のまとめ、次回について
機材写真
【ギター】
■Gibson "Tak Matsumoto Double Cutaway Custom Ebony #2007-4"
2007年製。ダイアモンド・インレイやブロックタイプのポジションマーク等は、レスポールカスタムの仕様。
ライブでは下記曲にて使用
・Pleasure2013 ~人生の快楽~
・LADY NAVIGATION
・太陽のKomachi Angel
・イチブトゼンブ
・LOVE PHANTOM
・RUN
■Gibson "Tak Matsumoto Double Cutaway Gold Top Aged #G001"
Double Cutaway Custom Ebony同様、2007年製のエイジド加工されたモデル。
ライブでは下記曲にて使用
・ZERO
・ねがい
・NATIVE DANCE
・ギリギリchop
・juice
・ultra soul
■Gibson "Tak Matsumoto Double Cutaway Prototype Aqua Blue #1"
2011年ライブではメイン。今回は半音下げチューニングの楽曲で使用。
ライブでは下記曲にて使用
・Endless Summer
・愛のバクダン
・Q&A
・さまよえる蒼い弾丸
■Gibson "Tak Matsumoto Double Cutaway Prototype Korina #1"
2009年にGibsonから送られたギター。1ピースのオールコリーナ仕様。
ライブでは下記曲にて使用
・Rain
・核心
■Gibson "1958 Les Paul Chambered Lightly Figured Top Washed Cherry #CR87124"(2007年製)
2013年ツアーから登場。チェンバード(ボディ内部に空洞)加工により軽量化、独特のトーンを持つ。近年はTak氏のお気に入りとのこと。
ライブでは下記曲にて使用
・さよならなんかは言わせない
・GOLD
・C'mon
■Gibson "CS-336 #CS20145"
ES-335等のセミアコを一回り小さくしたボディ。くり抜いたホロウ・ボディにトップを張り合わせている、セミアコ構造。
ライブでは下記曲にて使用
・あいかわらずなボクら
■Gibson "Tak Matsumoto Double Cutaway Prototype #7" ※サブ
2005年頃から使用されているギター。半音下げチューニング。
■Gibson "Tak Matsumoto Double Cutaway Prototype #9" ※サブ
2005年ライブより常にギターラックに並んでいるギター。
■Gibson "Tak Matsumoto Double Cutaway Prototype #TM6001" ※サブ
2006年ライブではメインだったギター。DCの中では本機のみバックルガードが付いていない。
【アンプ、キャビネット】
■FAT "10"(クリーン/クランチ用、左側の青)、FAT "13"(歪用、右側の赤)
■S R&D "ROCKMAN XPR"
■FAT "212"(クリーン用スピーカはCELESTION "Greenback"、歪用スピーカはCELESTION "Vintage 30")
【ラックエフェクター、コンパクトエフェクター類】
(詳細は一覧表にて)
【他】
■ドリル
システム系統図
・システム系統図
今回は無しです…
一覧表にまとめ
・上記ライブ機材をカテゴリ毎にまとめました
今回のまとめ、次回について
・コピーする場合の肝
【このライブ/アルバムをコピーするには】
非常に難しいですが、「ギターはDC、市販品アンプではBogner若しくはPEAVEY 5150Ⅲ、キャビネットはBogner」を中心にすると良いのではないでしょうか。
・他年の機材情報
情報取りまとめ次第、順次取り組んでいきます。
ご覧頂きありがとうございました。
ではまた。
ひいろ
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