【B’z / Tak機材紹介】2016年 アルバム / ライブ『enigma / The Voyage』
こんばんは、ひいろです。
今回は「コリーナ フライングV + FATアンプ」使用頻度の高い2016年のアルバム / ライブ『enigma / The Voyage』のB'z / Tak機材情報を掲載します!
コリーナVや1959レスポールのリイシューが話題になっていましたね。
(画像等は準備でき次第、順次追加していきます)
- 【目次】
- 機材写真
- システム系統図
- 一覧表まとめ
- 今回のまとめ、次回について
機材写真
【ギター】
■Gibson "Flying V Korina 50th Anniversary #8-8163"(2008年製)
本ライブでのメイン。2015年より使用、非常に音抜けするギター。
ライブでは下記曲にて使用
・enigma
・Vermillion Palace
・Step to Heaven
・Theme from Fist of the North Star ~The Road of Lords~
・Theme from ULTRAMAN
・THE THEME OF B.J.
・THE WINGS
・RED SUN~SACRED FIELD
・GO FURTHER
・#1090 ~Million Dreams~
■Gibson "Tak Matsumoto 1959 Les Paul Proto #1"
Tak氏所持の1959レスポールを傷やクラックまで含めて細部まで再現したモデル。木材の乾燥の関係で、オリジナルよりローが出るとのこと。
ライブでは下記曲にて使用
・恋歌
・華
・Hopes
・Under The Sun
■Gibson "Les Paul Gold TOP P-90 #615315"(1956年製)
ライブ「FIREBALL」では当日到着した本機を使用。アルバム「SURVIVE」レコーディングでのメイン。
ライブでは下記曲にて使用
・99
・Wanna Go Home
■Gibson "Tak Matsumoto Firebird Vintage Sunburst #1"
2014年製のシグネチャーモデル。元となるファイヤーバードよりもボディが小さめ(元の97%)。ネックグリップはTak DCと同じ。
ライブでは下記曲にて使用
・Drifting
・Mystic Journey(後半)
・Ups and Downs
・enigma ~epilogue~
■Gibson "Les Paul Standard #15712"(1961年製SG)
ライブ「EPIC NIGHT」より使用。板バネのサイドウェイズ・ビブラート仕様から、ストップバーテイルピースに変更。Tak氏の生まれ年である1961年製造、当時の名称は現在のSGではなく、レス・ポール。
ライブでは下記曲にて使用
・The Voyage
■Gibson "CJ-165 EC #02227034"
ライブでは下記曲にて使用
・Mystic Journey(前半)
■Unkown "Handmade Futura Style"
ライブ1曲目に使用。GibsonのFuturaのレプリカ、コリーナ使用。
ライブでは下記曲にて使用
・Dream Drive
【アンプ、キャビネット】
【ラックエフェクター、コンパクトエフェクター類】
【他】
・アルバムの曲毎のギター情報もありましたので、別でまとめました。
【ギター】
■Gibson "1958 Les Paul Chambered Lightly Figured Top Washed Cherry #CR87124"
■Gibson "Les Paul Gold TOP P-90 #615315"(1956年製)
■Gibson "Les Paul Standard #9-1156"(1959年製)
■Gibson "Tak Matsumoto 1959 Les Paul Proto #1"
■Gibson "Les Paul Gold TOP 1957 Reissue #1-5283"(1991年製)
■Gibson "Les Paul Standard #15712"(1961年製SG)
■Gibson "Flying V Korina 50th Anniversary #8-8163"(2008年製)
■Gibson "Tak Matsumoto Firebird Vintage Sunburst prototype #1"
■Gibson "Tak Matsumoto Firebird Trans Black Burst prototype #3"
■Gibson "Les Paul 12-Strings"
■Fender "Stratcaster 1969 Reissue"
■Ibanez "7-Strings"
■Martin "000-18"(1937年製)
■MARTIN "John Mayer Signature Model #2463"
【アンプ、キャビネット】
■FAT "10"(・TUNG-Sol "6L6GC STR"、クリーン/クランチ用、下)、FAT "13"(・SOVTEK "5881WXT(6L6GC)"、歪用、上)
■Bogner "412SL" (・CELESTION "Vintage 30")
【エフェクター類】
■FAT製Drive他
【弦、シールド】
■エレキ用SIT(10~46)、アコギ用SIT(11~50B)
システム系統図
・システム系統図
今回は無しです…
一覧表にまとめ
・アルバムの曲毎情報もありましたので、別でまとめました。
※BARKS様のライブレポート『【ライブレポート】B'zの松本孝弘、「楽器が歌うっていうのも、悪く無いでしょ?」』
※BARKS様のアルバム機材レポート『【機材レポ】B'zの松本孝弘、『enigma』REC機材は「できるだけ直」』
今回のまとめ、次回について
・コピーする場合の肝
【このライブ/アルバムをコピーするには】
「ギターはコリーナ系のギター、市販品アンプではPEAVEY 5150Ⅲ、キャビネットはBogner」を中心にすると良いのではないでしょうか。
・他年の機材情報
情報取りまとめ次第、順次取り組んでいきます。
ご覧頂きありがとうございました。
ではまた。
ひいろ
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