【B’z / Tak機材紹介】2004年 アルバム / ライブ『TMG I / Dodge The Bullet』
こんばんは、ひいろです。
今回は「Tak DC & Tak Les Paul + Bognerアンプ」使用頻度の高い2004年のアルバム / ライブ『TMG I / Dodge The Bullet』のB'z / Tak機材情報を掲載します!
ライブでのメインギターがLes PaulからDCへの移行期で、メインアンプはBogner Uberschall。個人的には、このライブのBrown DCのトーンが好きです、上品だけど荒々しさがあるというか…。
(画像等は準備でき次第、順次追加していきます)
- 【目次】
- 機材写真
- システム系統図
- 一覧表まとめ
- 今回のまとめ、次回について
機材写真
【ギター】
■Gibson "Tak Matsumoto Double Cutaway Brown Burst #TAK X2X Prototype"
本ライブでのメイン。後年使用される市販品モデルとは違い、プロトタイプ。太いサウンドを求めて、太いネックになっている(詳細は下記「DC完成までの過程」にて)。
ライブでは下記曲にて使用
・Everything Passes Away
・I Wish You Were Here
・Signs of Life
・Trapped
・I Know You by Heart
・Blue
・Kings for a Day
・Never Good-Bye
■Gibson "Tak Matsumoto Les Paul Tak Burst #TAK001"
半音下げのメイン。2002年『GREEN』から使用されているギターで、年々、ピッキング時に指を添えている部分の塗装ハガれが大きくなっていっている。
ライブでは下記曲にて使用
・Train, Train
・Red, White and Bullet Blues
・Two of a Kind
・Wonderland
・The Greatest Show on Earth
・(You Can Still)Rock in America
■Gibson "Tak Matsumoto Les Paul Tak Burst #TAK202"
半音下げ、一音半下げチューニング。2002年『GREEN』においても、半音下げで使用。
ライブでは下記曲にて使用
・Oh Japan ~Our Time Is Now~
■Gibson "Tak Matsumoto Les Paul Tak Burst #TAK201" ※サブ
レギュラーチューニングのサブ。2002年『GREEN』においてもレギュラーのサブとして使用。
■ALVAREZ YAIRI "KK-46 Tak Matsumoto Custom Model"
Tak氏のオーダーメイドモデル。
ライブでは下記曲にて使用
・TO BE WITH YOU
■K YAIRI "BL-200 ※サブ
アコースティック用のサブとして用意。
【アンプ、キャビネット】
■Bogner "Ecstasy Classic"(EL34)(クリーン、クランチ用)
■Bogner "Uberschall"(EL34)(歪用)
■Bogner "212CB"
【ラックエフェクター、コンパクトエフェクター類】
(詳細は一覧表にて)
【アルバムの機材情報】
・アルバムの曲毎の機材情報もありましたので、別でまとめました。
■Gibson "TAK Matsumoto Les Paul Tak Burst #TM2"
■Gibson "TAK Matsumoto DC Signature"
■Gibson "TAK Matsumoto Les Paul Tak Burst #Protoype"
■Fender “Stratcaster BK”(1966年製)
■Ibanez "AX7"
■YAMAHA "MG-M Ⅲ CUSTOM"
■Bogner "Uberschall"
■Bogner "Ecstasy Classic"
■Bogner "412"
■KLON "Centaur"
■Retrospec "The Squeeze Box"
■BUDDA "BUD-WAH" ※写真は誤植でCry Babyかと
■Maxon "CS505"
■MXR "Phase 100"
■Full Tone "Supa-Trem"
■MONSTER CABLE "ROCK"
■ERNIE BALL "Regular Slinky" (010、013、017、026、036、046)
■ERNIE BALL "Heavy Bottom" (010、013、017、030、042、052)
■Caribe Music "" (011、015、021、028、038、050)
■ERNIE BALL "7-String Regular Slinky" (011、014、018、028、038、048、058)
■スライドバー (ガラス製を好み、スティール製も)
【DC完成までの過程】
・DC完成までの過程を掲載します。
■Prototype 1号機
■Prototype 2号機、最終版
システム系統図
【システム系統図】
一覧表にまとめ
【ライブ機材まとめ】
今回のまとめ、次回について
【コピーする場合の肝】
このライブ/アルバムをコピーするには、「ギターはDC、アンプはBogner Uberschall、キャビネットはBogner」を中心にすると良いのではないでしょうか。
【次回について】
情報取りまとめ次第、順次取り組んでいきます。
ご覧頂きありがとうございました。
ではまた。
ひいろ
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