【B’z / Tak機材紹介】2003年 アルバム / ライブ『BIG MACHINE / Typhoon No.15 The Final Pleasure “IT’S SHOWTIME!!』
こんばんは、ひいろです。
今回は「Tak Les Paul + Bognerアンプ」使用の2003年のアルバム / ライブ『BIG MACHINE / Typhoon No.15 The Final Pleasure “IT’S SHOWTIME!!』のB'z / Tak機材情報を掲載します!
メインアンプがPeaveyからはBogner Uberschallに。個人的には、このライブのトーンが非常に好きです、バッキングもリードも美しい…。
(『BIG MACHINE』と『Typhoon No.15 The Final Pleasure “IT’S SHOWTIME!!』は時期も近くほぼ同じ機材でしたので、2つまとめて掲載します。)
同じ機材を揃えずに、『BIG MACHINE』のメイン歪 / バッキングトーンをコピーする手法はこちらから(2020/4/15追記)
(画像等は準備でき次第、順次追加していきます)
- 【目次】
- 機材写真
- システム系統図
- 一覧表まとめ
- 今回のまとめ、次回について
機材写真

【ギター】
■Gibson "Tak Matsumoto Les Paul Tak Burst #TAK001"

本ライブのメインギター。2002年『GREEN』から使用されているギターで、年々、ピッキング時に指を添えている部分の塗装ハガれが大きくなっていっている。
ライブでは下記曲にて使用
・アラクレ
・Pleasure 2003 ~人生の快楽~
・BLOWIN'
・太陽のKomachi Angel
・GIMME YOUR LOVE ~不屈のLOVE DRIVER~
・今夜月の見える丘に
・Brotherhood
・Real Things Shakes
・LOVE PHANTOM
・ZERO
・juice
・ultra soul
・IT'S SHOWTIME!!
・愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
・裸足の女神
・RUN
■Gibson "Tak Matsumoto Les Paul Tak Burst #TAK201"

レギュラーチューニングのサブ。2002年『GREEN』においてもレギュラーのサブとして使用。数曲毎にメインと交換で使用。
ライブでは下記曲にて使用
・OH! GIRL
・Wonderful Opportunity
・野生のENERGY
・TIME
・Easy Come, Easy Go
・月光
・恋心
■Gibson "TAK Matsumoto Les Paul Canary Yellow TM002"

半音下げのメイン。1999年ライブ『Brotherhood』でのメイン、2002年ライブ『GREEN』ではサブとして用意され登場しなかったが、今回は使用。
ライブでは下記曲にて使用
・BAD COMMUNICATION
■Gibson "Les Paul Standard"

爆発を起こす特殊演出用として用意。juiceの途中でBurstから持ち換え。バインディングがクリーム色からブラックに変更、他は改造無し。
ライブでは下記曲にて使用
・juice(ギターソロ後)
■Gibson "Tak Matsumoto Les Paul Tak Burst #TAK202" ※サブ

2002年『GREEN』においても、半音下げで使用。
■Gibson "TAK Matsumoto Les Paul Canary Yellow TM037" ※サブ

半音下げのサブ。
■Gibson "Tak Matsumoto Les Paul Tak Burst #TAK002"

アルバム『BIG MACHINE』レコーディングでのメインギター。
■IBANEZ "Custom Model Based on AR"

Final Pleasureでは未使用、BIG MACHINEでは使用。
■K.Yairi "KK-46 #7"

ライブ『BIG MACHINE』で使用。後年になっても使用。
ライブでは下記曲にて使用
・いつかのメリークリスマス
【アンプ、キャビネット】
■Bogner "Ecstasy Classic"(クリーン、クランチ用、上段)
■Bogner "Uberschall"(歪用、下段)
■Bogner "212CB"



【ラックエフェクター、コンパクトエフェクター類】
(詳細は一覧表にて)



【他】
・アルバムの曲毎のギター情報もありましたので、別でまとめました。
■Gibson "TAK Matsumoto Les Paul Tak Burst TAK 002"

■Gibson "TAK Matsumoto Les Paul Canary Yellow TM037"

■Gibson "Les Paul Gold TOP #8-2786"(1958年製)

■Gibson "CS30014Proto(12-Strings)"
■Gibson "J-185(12-Strings)"
■Fender "Stratcaster BK"(1966年製)

■Ibanez "RG 7-Strings Custom Model"

■YAMAHA "MG-M CUSTOM ZEBRA" (サステイナー搭載)

■Martin "000-18"

■Yairi "CE-3"

■Danelectro 6-stings Bass
■Bogner "Uberschall"
■Bogner "Ecstasy Classic"

■エフェクター類



・サポートメンバーの機材(ライブ『BIG MACHINE』)
■大田紳一郎さん GUITAR、他

■Barry Sparksさん BASS

■増田隆宣さん KEYBOARDS

■Shane Gaalaasさん DRUMS

システム系統図

・システム系統図

一覧表にまとめ

・上記ライブ機材をカテゴリ毎にまとめました

・アルバムの曲毎情報もありましたので、別でまとめました。

今回のまとめ、次回について
・コピーする場合の肝
【このライブ/アルバムをコピーするには】
「ギターはLes Paul、アンプはBogner Uberschall、キャビネットはBogner」を中心にすると良いのではないでしょうか。
【同じ機材を揃えずにコピーするには】
比較的入手しやすい機材とイコライザーで『BIG MACHINE』のメイン歪 / バッキングトーンをコピーする手法はこちらから
・他年の機材情報
情報取りまとめ次第、順次取り組んでいきます。
ご覧頂きありがとうございました。
ではまた。
ひいろ



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