【B’z / Tak機材紹介】2008年ライブ『GLORY DAYS』

B’z / Tak機材

2019.11.102020.01.13

この記事は約6分で読めます。

こんばんは、ひいろです。

今回は「Tak DC + Bognerアンプ」使用頻度の高い2008年のライブ『GLORY DAYS』のB'z / Tak機材情報を掲載します!
このライブまで市販アンプ使用でした(改造はされていますが)。個人的には、GLORY DAYSライブの曲構成が好きです。

(画像等は準備でき次第、順次追加していきます)

【目次】

機材写真
システム系統図
一覧表まとめ
今回のまとめ、次回について

機材写真

【ギター】

■Gibson "Tak Matsumoto Double Cutaway Gold Top Aged #2007-3"

本ライブのメイン。Double Cutaway Custom Ebony同様、2007年製のエイジド加工されたモデル。
ライブでは下記曲にて使用
・ultra soul
・裸足の女神
・BLOWIN'
・孤独のRunaway
・Don't Leave Me
・OCEAN
・NATIVE DANCE
・juice

■Gibson "Tak Matsumoto Double Cutaway Custom Ebony #2007-4"

2007年製。ダイアモンド・インレイやブロックタイプのポジションマーク等は、レスポールカスタムの仕様。
ライブでは下記曲にて使用
・BAD COMMUNICATION
・LOVE PHANTOM

■Gibson "Tak Matsumoto Double Cutaway Gold Top P-90 #2008-2"

1998年『SURVIVE』使用された56年制のP-90ギターを、モチーフにしたギター。
ライブでは下記曲にて使用
・Oh! Darling
・いつかまたここで
・グローリーデイズ

■Gibson "Tak Matsumoto Double Cutaway Prototype #TM6001"

2006年ライブ『MONSTER』でメインだったギター。
ライブでは下記曲にて使用
・今夜月の見える丘に
・もう一度キスしたかった
・ONE

■Gibson "Tak Matsumoto Double Cutaway Brown Burst #TM5001"

TMG使用ギターとは違い、2005年『CIRCLE』から使用されたプロダクトモデル。
ライブでは下記曲にて使用
・BANZAI
・Brotherhood
・ギリギリchop
・RUN
・Pleasure 2008 ～人生の快楽～

■Gibson "Tak Matsumoto Double Cutaway Prototype #7"

2005年『CIRCLE』頃から使用されているギター。
ライブでは下記曲にて使用
・愛のバクダン

■Gibson "Les Paul Gold TOP 1957 Reissue #1-5283"(1991年製)

1992年に購入し、シグネチャーモデルが出るまではメイン。一時期はメンテナンスで姿を見せなかったが、2008年『GLORY DAYS』になって復活した、今なおメインのゴールドトップ。
ライブでは下記曲にて使用
・ZERO

■YAMAHA "MG-M Ⅱ"

B’z初期において使われたモデル。バズウッドボディにメイプルネック、トレモロユニットはヤマハRockin' Majic-Pro Ⅱという仕様。
ライブでは下記曲にて使用
・だからその手を離して

■Sadowsky "Classic Edge Strat #6029"

アルバム『ACTION』のレコーディング時に入手。アルダーボディにメイプルネック、モラード指板という仕様。
ライブでは下記曲にて使用
・ねがい

■Freedom Custom Guitar Research "Sustainer Guitar Tak Proto #1"

Tak氏がラフデザインしたギター。2ピースのアルダーバック・フレイムメイプルトップ、メイプルネック、ローズウッド指板。フロントPUにフェルナンデス製サステイナー搭載。
ライブでは下記曲にて使用
・恋心