Tak氏使用、ひいろオススメの「弦、メンテナンス用品、アクセサリ、他」のご紹介
こんばんは、ひいろです。
今回は少し趣向を変えて、Tak氏使用、ひいろオススメの「弦、メンテナンス用品、アクセサリ、他」のご紹介です!
機材と併せて、 トーンコピーや練習、ライブにご活用頂けるかと思います。
(画像下の「サウンドハウスで見る」をクリックすると、サウンドハウス等のページに飛びます)
(各項目は順次追加していきます)
弦、ピック、シールド
【弦】
■Tak氏使用
DR "LH-9"
・1994年 ライブ『The 9th blues』で使用された09-46弦です。
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1994年『The 7th Blues / The 9th blues』機材情報はこちらから
ERNIEBALL "Hybrid Slinky #2222"
・1995年 ライブ『Pleasure’95″BUZZ』で使用された09-46弦です。
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1995年『Pleasure'95"BUZZ』機材情報はこちらから
ERNIEBALL "Skinny Top Heavy Bottom #2215"
・2004年 ライブ『TMG Dodge The Bullet』で使用された10-52弦です。
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2004年『TMG I / TMG Dodge The Bullet』機材情報はこちらから
ERNIEBALL "Regular Slinky #2221"
2004年 アルバム『TMG Ⅰ』で使用された10-46弦です。ストラトやアーム搭載ギターに使用されたとのことです。
2004年『TMG I / TMG Dodge The Bullet』機材情報はこちらから
ERNIEBALL "7-String Regular Slinky #2621"
2004年 アルバム『TMG Ⅰ』で使用された10-56弦です。7弦ギターに使用されました。
2004年『TMG I / TMG Dodge The Bullet』機材情報はこちらから
SIT STRINGS "S1046 LIGHT POWER WOUND NICKEL ELECTRIC"
・2016年ライブ『The Voyage』、2017年 ライブ『DINOSAUR』で使用された10-46弦です(2013~2014年頃から使用されています)。
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2016年『enigma / The Voyage』機材情報はこちらから
SIT STRINGS "P1150 PHOSPHOR BRONZE ACOUSTIC PRO LIGHT"
・2017年 ライブ『DINOSAUR』で使用された11-50B弦です。
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2017年 『DINOSAUR / LIVE DINOSAUR』機材情報はこちらから
■ひいろオススメ
DR "PHR-10"
・テンション柔らかめで弾きやすく、音も落ち着いている印象で弾きやすいです。
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ELIXIR "OPTIWEB Light #19052 ツインパックセット"
・とにかく長持ち。他のエリクサーより、滑りにくく、シャリシャリ感が無くなり、落ち着いた音です。お得なツインパック。
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【ピック】
■Tak氏使用
市販品は無しです。
同じ材質のピックは、Brush eightさんにて売り切れです…。
■ひいろオススメ
PICKBOY "GP-14 0.75mm VINTAGE CLASSIC WHITE PEARL RAINDROP"
・Tak氏も使用しているピック素材「セルロイド」の、0.75mm(ミディアム相当)。先端が適度に尖ってて、弾きやすいです。
・ライブ『DINOSAUR』時のピックと同じ材質・厚さです。
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2017年 『DINOSAUR / LIVE DINOSAUR』機材情報はこちらから
PICKBOY "GP-99R 0.75"
・中域が非常に出やすく、音抜け◎で今のひいろのメインです。滑りにくく、削れにくいために弾きやすいです。
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【シールド】
■Tak氏使用
・FAT Div. × LiveLine コラボレーションケーブル
・BELDEN "9395"
スイッチクラフト製ジャックと合わせて、F.A.T.作成とのこと。
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2010年 アルバム / ライブ『Take Your Pick / Larry Carlton & Tak Matsumoto LIVE 2010 "TAKE YOUR PICK"』機材情報はこちらから
■ひいろオススメ
CUSTOM AUDIO JAPAN "L-L 3m"
・音質、取り回し共に◎。ひいろはエフェクターボード~アンプ間は常にコレでした(使用アーティスト一覧に「松本孝弘」とありますが、明確な時期は不明です)。
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FREE THE TONE "CU-416/SL-8 SERIES"
・自分の好きな長さでパッチケーブルを、簡単(ハンダ付け無し=ソルダーレス)に作れます。コネクタも小さく精度が高いため、エフェクターボード内で活躍します。
「FREE THE TONE ソルダーレスケーブルシリーズ」
【ギター用マイク】
・2010年前後より「ギター → アンプ → キャビネット → マイク → エフェクト」の流れで、メイン音(ドライ)とエフェクト音(ウェット)を別々で処理しています。SHURE "SM57"で録った音はミキサーに送られ、空間系等のエフェクトが掛けられた後、SENNHEISER "E906"で録られたドライ音とミックスされてPAに送られています。
ドライ用マイク…SENNHEISER ( ゼンハイザー ) / E906
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ウェット用マイク…SHURE ( シュアー ) / SM57
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メンテナンス用品、小物
【指板用オイル】
■ひいろオススメ
ROCHE THOMAS "Premium Fingerboard Oil"
・オレンジ/レモンオイルと違い、指板をきちんと保湿するオイルです。粘度や匂いは無く、指板の滑りが良くなり、弾きやすくなります。
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【メンテナンスクリーナー】
■ひいろオススメ
GHS "FAST-FRET 指板潤滑剤"
・毎練習後に弦に塗っておくと、塗らない時の2倍位弦が長持ちしました。塗るのもたこ焼きのハケみたいなもので、簡単です。指板には直接塗らないようにした方が良いかもしれません。
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DR "Stringlife Liquid Polymer"
・こちらもGHSのFAST-FRET同様に弦に塗るものですが、弦が錆びかけている時に復活させるような使い方がオススメです。指板には直接塗らないようにした方が良いかもしれません。
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【接点復活剤】
■ひいろオススメ
CUSTOM AUDIO JAPAN "Cleansable mist"
・アンプやエフェクターのプラグやジャック部分や、PUセレクターやポッドに使う接点復活剤です。軽度のガリや汚れを落とし、音に張りが戻ります。
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【ビニールテープ、両面テープ、蛍光テープ】
■ひいろオススメ
・ライブの際にギター側面にピックを。両面テープをギター本体に直張りすると塗装剥がれの恐れがあるため、「ギター⇔ビニールテープ⇔両面テープ」のように貼り付けます。ライブ等が終わったら即座に、しかしゆっくりと塗装が剥がれないように剥がした方が良いでしょう。
アクセサリ、他
【ストラップ】
■ひいろオススメ
SADOWSKY "NEOSTRAP"
・多少値は貼りますが、演奏中のギター重さ負担がグッと減ります。レスポールやCY等重いギターには特にオススメです(リンク先はMサイズです)。
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【無線】
LINE6 "Relay G30"
・音質は多少変わりますが、遅延含めてライブでは気にならない程度です。
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LINE6 "Relay G10"
・こちらはもう少し安価ですが、「少し出っ張るので引っ掛かる、無音状態が続いた後のスリープモード、充電切れ(電池であれば交換できますが)」が少し怖いです。
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【エフェクタースイッチカバー】
・FAT製トップハット。スイッチャー等にも使用可で、かなり踏みやすくなるので、ライブでのミス防止に役立ちます。
FAT TOP HAT MINI
MOOER "Footswitch Hat Mixed FT-MX"
・FAT製の代替品として。素足でも踏みやすくなります。
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【チューナー】
TC ELECTRONIC "Polytune 3"
・6弦一気にチューニング可能な機能と搭載。3になりバッファ搭載、更に精度が高くなりました(短時間で高精度)。すごく早く正確にチューニングできるので、ライブ時に非常に役立っています。
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【インイヤーモニター】
「Westoneのカスタムイヤモニ「ES60」をB’zがライブツアーに採用」
■ひいろオススメ
JTS "SIEM-2"
・インイヤーモニターシステムです。「素人には不要!」と言われそうですが、メリットは下記3点と考えます。
1. 自分の音が聞きやすくなるので、バンドの中音バランスが取りやすくなる(キャビネット等から音量をそこまで出さなくても良くなるため)。
2. 移動しても音の聞こえ方が変わらないため、ギターソロ時に前出たりパフォーマンスしやすくなる。
3. 自分の音をモニタリング出来るのでチョーキングやビブラートで適切な音程を取りやすい。
(ちなみに、現在のBluetooth技術では気になる程の遅延が発生するので難しく、赤外線は遮蔽に弱いためにライブ/バンド演奏で使うのは難しいです。)
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・イヤモニシステムについての記事はこちら…B’zのお二人もご使用のワイヤレスインイヤーモニタリングシステムとは? ライブやスタジオ練習に役立ちます!
・カスタムIEMについての記事はこちら…B’zのお二人もご使用のカスタムIEMとは? ステージ上でモニターするならこれ!
【ドリル】
IKEA "FIXA"
・2013年頃からTak氏も使用しているドリルです。
IKEA FIXA
【ドリンク関連】
CAMELBAK "ボトル 保冷ボトル ポディウムチル"
・本来はロードレーサー(自転車)用のボトルですが、軽く握るだけで水分補給出来るので、ライブ時にも役立ちます。ロックの開閉ももキャップを横に回すだけで簡単です。また、倒してしまっても、こぼれません。
CAMELBAK(キャメルバック) 保冷ボトル
ボトルキャップ ペットボトル用
普通のペットボトルのキャップを交換することで、キャップを都度回して開けなくて済むようになります。
書籍類
・今やネットで様々な知識を得られますが、やはり一線のプロの知識やノウハウは実経験や書籍でしか学べない事も多いです。複数読んでいる中から、オススメできる書籍を紹介していきます。
【システム構築】
ギタリストとベーシストのためのシステム構築マニュアル
・Free The Tone社の林代表の著作です。ボードやシステムを組む際の基礎知識や注意点について記載されており、「ノイズを抑えたい!」、「システムを初めて組むけど、何から始めるべき? 何に気を付けると良いの?」という方なら一度は読んでおくべき書籍です。図や表現がわかりやすく、システム構築入門者にもオススメです。
ギタリストとベーシストのためのシステム構築Q&A
・こちらも上と同様にFree The Tone社の林代表の著作です。システムを組む際のよくある質問集になっていて「アンプのメンテナンス」から「接点の掃除の仕方」や「プロが音作りする時の手順」等について記載されています。システム構築中や現場でおきるトラブルの防止や対処法に幅広く触れられていますので、こちらも一度は目を通しておきたい書籍です。
【PA】
PA入門 三訂版 基礎が身に付くPAの教科書
・PAさんの観点より、音の聞こえる仕組みや音の性質、PAで用いられるコンプレッサーやイコライザーについての解説について触れられています。一通り読んでおくとPAやさんがどんなところに注意を払っているかが解り、ライブに役立つと思います。専門学校の教科書としても採用されているようです。
バンドマンが知るべき100の秘訣 PAエンジニアから見たバンドの音作り
・PAさんから見た「バンドマンも、もっとこうすれば良くなるのに」がまとめられています。僕もPAさんとのコミュニケーションは時間無く難しいと感じていますが、お互いの前提や考え方を合わせる意味では、全てのバンドマンが一読した方が良いと感じます。
【レコーディング / ミキシング】
レコーディング/ミキシングの全知識
・レコーディングやミキシングに必要な様々な機器について解説されています。レコーディングの心得やエレキギター含む各楽器のレコーディング時の取り組み方等が記載されています。
サウンド・デザイナー2020年4月号(特集:KANA-BOON)
・本ブログで度々登場するイコライザーについて、「コンプ&EQが上達する26の格言 プロがいつも使っているテクを公開!」としてシンプルにまとめられています。また、「コンプ&EQ」メソッドにて実際の使い方が丁寧に解説されています。
スグに使えるEQレシピ DAWユーザー必携の楽器別セッティング集
・イコライザーの基礎知識、各楽器類をどうイコライジングしたらロック風になるのか等について音源と設定例で解説されています。イコライザーをこれから使う方は、一度は目を通しておくと上達しやすいと思います。
【B’z / Tak氏の音色コピーするには】
同じ機材を揃えずにB’z / Tak氏の音色コピーするには、こちらをご覧ください。
B’z / Takトーンのコピー、再現に向けて
ご覧頂きありがとうございました。
ではまた。
ひいろ
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