【B’z / Tak機材紹介】2017-8年 アルバム / ライブ『DINOSAUR / LIVE DINOSAUR』
こんばんは、ひいろです。
今回は「レスポール/DC + FATアンプ」使用頻度の高い2017-8年のアルバム / ライブ『DINOSAUR / LIVE DINOSAUR』のB'z / Tak機材情報を掲載します!
CY(キャナリーイエロー)がMステやライブで急に出てきて話題になっていましたね。
(画像等は準備でき次第、順次追加していきます)
- 【目次】
- 機材写真
- システム系統図
- 一覧表まとめ
- 今回のまとめ、次回について
機材写真
【ギター】
■Gibson "Tak Matsumoto Double Cutaway Custom Ebony #2007-4"
本ライブのメインで、2007年製。ダイアモンド・インレイやブロックタイプのポジションマーク等は、レスポールカスタムの仕様。
ライブでは下記曲にて使用
・孤独のRunaway
・ハルカ
・ルーフトップ
・イチブトゼンブ
・DIVE
■Gibson "Tak Matsumoto Les Paul Canary Yellow prototype #001"(2018年製)
初代シグネチャーモデルの復刻版モデル。当時からの大きな変更点はチェンバード構造になった点。
ライブでは下記曲にて使用
・声明
・CHAMP
・ultra soul
・BANZAI
・B’z公式サイト「松本孝弘の最新シグネチャー・モデル『Gibson Custom Tak Matsumoto Les Paul Standard Canary Yellow 2018』」
・Gibson公式サイト「松本孝弘氏のシグネチャ・モデルTak Matsumoto Les Paul Standard Canary Yellow 2018」
■Gibson "Les Paul Gold TOP 1957 Reissue #1-5283"(1991年製)
1992年に購入し、シグネチャーモデルが出るまではメイン。一時期はメンテナンスで姿を見せなかったが、後年になって復活した今なおメインのゴールドトップ。
ライブでは下記曲にて使用
・FIREBALL
・Don't Leave Me(東京1/7)、MOTEL(東京1/8)
・赤い河
・フキアレナサイ
■Gibson "Tak Matsumoto Double Cutaway Gold Top Aged #G001"
Double Cutaway Custom Ebony同様、2007年製のエイジド加工されたモデル。
ライブでは下記曲にて使用
・SKYROCKET
■Gibson "Tak Matsumoto Firebird Vintage Sunburst #1"
2014年製のシグネチャーモデル。元となるファイヤーバードよりもボディが小さめ。
ライブでは下記曲にて使用
・それでもやっぱり
・弱い男
・Purple Pink Orange
■Gibson "Flying V Korina 50th Anniversary #8-8163"(2008年製)
2015年より使用、非常に音抜けするギター。
ライブでは下記曲にて使用
・King Of The Street
・Still Alive
■Killer Guitars "KG-Prime Orijinal #KIS0552202"
ライブでは下記曲にて使用
・DINOSAUR
■Gibson "L-90 #90909004"(1999年製)
サウンドホールにはFishmanのマグネットピックアップが搭載されている。
ライブでは下記曲にて使用
・愛しき幽霊
【アンプ、キャビネット】
■FAT "70/75"(クリーン用、左側)
■FAT "80/84"(歪用、右側)
■FAT "212"(クリーン用スピーカはJENSEN "C12K"(8Ω)、歪用スピーカはCELESTION "Vintage 30")
【ラックエフェクター、コンパクトエフェクター類】
(詳細は一覧表にて)
【他】
・アルバムの曲毎のギター情報もありましたので、別でまとめました。
【ギター】
■Gibson "Tak Matsumoto 1959 Les Paul Proto #1"
■Gibson "Les Paul Standard #9-1156"(1959年製)
■Gibson "Les Paul Gold TOP #7-3956"(1957年製)
■Gibson "Les Paul Gold TOP 1957 Reissue #1-5283"(1991年製)
■Gibson "Tak Matsumoto Firebird Vintage Sunburst #1"
■Gibson "Flying V Korina 50th Anniversary #8-8163"(2008年製)
■Gibson "Les Paul Standard #15712"(1961年製SG)
■Gibson "ES-335"
■Ernie Ball "MUSICMAN AXIS Black #88923"
■Fender "Telecaster #4085"(1952年製)
■Fender "Stratcaster Tobacco Brown Sunburst #1090"(1954年製)
■Fender "Stratocaster #75457"(1962年製)
■Martin "000-18"(1937年製)
■Gibson "Les Paul 12-Strings"
■Ibanez "7-Strings"
■Freedom Custom Guitar Research "Sustainer Guitar Tak Proto #1"
■MARTIN "John Mayer Signature Model #2463"
■Jerry Jones "Electric Sitar"
【アンプ、キャビネット】
■FAT "10"(クリーン用、上)、FAT "13"(歪用、下)(共に4本の6L6管)
■Fender "Showman '61"(クリーン用、左上)、Marshall "1959 JMP(機種不明、1974年製、左中段)"、PEAVEY "5150(左下)"
【エフェクター類】
■FAT製Drive他
【弦、スライドバー】
■エレキ用SIT(10~46)、アコギ用SIT(11~50B)、アルミ製スライドバー
システム系統図
・システム系統図
今回は無しです…
一覧表にまとめ
・上記ライブ機材をカテゴリ毎にまとめました
・アルバムの曲毎情報もありましたので、別でまとめました。
※BARKS様のライブ機材レポート『【機材レポート】B'z、<LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”>松本孝弘サウンドシステムの全て』
※BARKS様のアルバム機材レポート『【機材レポ】B'z、アルバム『DINOSAUR』RECサウンドシステム「また変わりたい」』
今回のまとめ、次回について
・コピーする場合の肝
【このライブ/アルバムをコピーするには】
「ギターはレスポール/DC、市販品アンプではPEAVEY 5150Ⅲ、キャビネットはBogner」を中心にすると良いのではないでしょうか。
・他年の機材情報
情報取りまとめ次第、順次取り組んでいきます。
ご覧頂きありがとうございました。
ではまた。
ひいろ
コメント