【How to 音色コピー】B’z / Tak氏サウンドにおけるディレイ特集。再現にチャレンジ、ポイントをご紹介!

How to 音色コピー
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【How to 音色コピー】B’z / Tak氏サウンドにおけるディレイ特集。再現にチャレンジ、ポイントをご紹介!

こんばんは、ひいろです。

前回はギター詳細分析のまとめとして、CY、Tak Burst、BDCをスペクトル分析し、音色の特徴をご紹介しました。
【How to 音色コピー】Gibson “Tak Matsumoto シグネチャーモデル" 3種の音色分析、特徴を比較してご紹介!

今回は頂きましたリクエストに応じてB’z / Tak氏サウンドにおけるディレイ特集、再現にチャレンジしてポイントをご紹介!いたします!

(画像等は準備でき次第、順次追加していきます)

    【目次】

  1. 本記事の背景、目的
  2. ディレイとは
  3. B’zにおけるディレイの使い方、設定例
  4. 音源
  5. 今回のまとめ、次回について

本記事の背景、目的

準備中

【リクエスト対応】

・ツイッターにてリクエストを頂きました『TAKサウンドにおけるディレイ特集』を行います。歪やクリーン以外の要素である揺らし系や空間系(リバーブ、ディレイ、コーラス)等は正直苦手ですが、せっかくリクエストを頂きましたので勉強を兼ねて基本~再現のポイントに取り組んでいきます。

ディレイとは

【1. 基本事項】

ディレイとは、"反響"エフェクトで、あるフレーズでは不思議な雰囲気やリバーブ感を出したり、ソロでは少しズラして設定することでギター1人でも音に厚みを出すのに使われます。詳細は他の方々が十分に説明して下さっていますので、そちらをご参照下さい。
Wikipedia 『ディレイ (音響機器)』
ギタセレニュース 『【今さら聞けない】エフェクターの基礎知識編 ~空間系エフェクター~』
島村楽器 Digiland 『リバーブとディレイ、エコーの違い【今さら聞けない用語シリーズ】』

【2. 定番機材】

・よく使われている機材としましては、下記"DD-8"、"Flashback 2 Delay"のようなコンパクトエフェクターがあります。個人的には、空間系等は音色がキレイなTC ELECTRONIC製品が好きです。

BOSS ( ボス ) / DD-8 Digital Delay
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TC ELECTRONIC ( ティーシーエレクトロニック ) / Flashback 2 Delay ディレイ・ペダル
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JOYO ( ジョーヨー ) / JF-318 Quattro
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【3. 主な設定項目】

ディレイの主な設定項目には下記です。機器によっては他にも様々な設定可能な項目があります。

タイム / ディレイ…弾いてからディレイの鳴るまでの時間、間隔です。曲によって、設定が変わります。計算方法としましては「60(秒) ÷ 曲のテンポ × ディレイの長さ ×1000(ms)」です。

フィードバック…ディレイ音が鳴る回数です。必要な回数に留める事が重要です。

レベル / ミックス…原音とディレイの音量バランスです。大抵のディレイエフェクターは原音とのミックスバランスを調整可能ですが、アウトプットが一つなので、この後にエフェクターを書けようとすると、両方に掛かる(ディレイ音に後ろに繋いだコーラスが掛かる)のが難点です。

種類 / シミュレート…機種によって様々なディレイエフェクターのコピーを再現する機能があります。詳しくは各機材のマニュアルをご覧ください。基本的な傾向は下記です。

デジタル…高域の劣化なしのため、音色がハッキリ聞こえます
アナログ…高域が劣化することで、音色に温かみを感じやすいです
ダッキング…強く弾くとディレイが掛かり、弱く弾くと掛かりが薄くなります
リバース…通常のディレイは音が時間と共に減衰していきますが、リバースでは逆再生のように音が大きくなっていきます。

・可能であれば設定項目にトーンのような項目がある機器を使えると、調整の幅が広がってコピーしやすくなります。コンパクトエフェクターには中々無い機能ですが…。

トーン…ディレイ音のトーンを原音と別で変えられます。

コロイデア音楽塾 『ディレイの基本設定パターンと音作りの方法』
Yamaha Music Entertainment Holdings, Inc. 『広がりのあるサウンド作りならこのエフェクター!「ディレイ」使いこなしガイド【Go!Go! GUITAR プレイバック】』

B’zにおけるディレイの使い方、設定例

【1. 使用傾向】

B’zの曲や構成はシンプル / ストレートなため、ディレイに関しても表現として使われる程度であり、あまりにも特殊音響的使用やソロのごまかしは見られません。逆に掛け過ぎたり、ごまかしたりしないのが必須です。各曲毎の設定は下記にて紹介いたします。

【2. 使用機材】

・B’z / Takソロで使用されたディレイを、判る範囲で年代順にまとめます。まとめると、やはりt.c. electronic "TC2290"の使用頻度が非常に高く、最近はEventideやBOSSの使用頻度が高くなっています。ライブでは曲毎に設定を変える時間がない事やミス防止のためか、同じ機種が複数用意されている場合もあります。
B’z / Tak氏 年代別ディレイ一覧
年代別の機材情報はこちらから…「B’z/Tak機材記事、お役立ちサイト一覧はこちら」

・上記まとめ通り、B’zのディレイをコピーする場合は下記がオススメです(現状購入可能な範囲)。

TC ELECTRONIC ( ティーシーエレクトロニック ) / Nova Delay…2011、2013年使用
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EVENTIDE ( イーブンタイド ) / TimeFactor…2011、2013、2015年使用
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EVENTIDE ( イーブンタイド ) / H9…2015年使用
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BOSS ( ボス ) / DD-500…2017、2019年使用
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【3. 接続方法】

・再現にあたり1つ目のポイントは、"原音(ドライ)とエフェクト音(ウェット)"の分離です。B’z / Tak氏の場合は、大分前からドライとウェット(ディレイに限らず)の信号ラインを別々に処理し、ミックス時点で統合しています。この方法のメリットは、別々に処理することで、ドライを劣化させずにウェットとキレイに出力可能な点です。具体的には、ドライをそのまま残す事で音色の芯をしっかりと保ちながら、ディレイにコーラスが掛かったりせずに、ディレイならディレイのみ、コーラスならコーラスのみの音が出力可能です。

・キレイな分離のために、B’z / Tak氏は下記2つの方法を使っています。ここ数年は方法2が採用されています。

方法1. アンプのセンドリターンに接続…1998年『SURVIVE / LIVE-GYM '98 "SURVIVE"』や2004年『TMG I / TMG "Dodge The Bullet" Tour』時に採用されていたスタイルで、センドリターンのレベルに気を付ければ一般的にはこちらの方法が簡単です。

1998年 『SURVIVE / LIVE-GYM '98 "SURVIVE"』の接続図
1998年 接続図
2004年 『TMG I / TMG "Dodge The Bullet" Tour』の接続図
2004年 接続図

方法2. 一度キャビネットから出力し、ウェット用マイクで収音しエフェクトを掛ける…2010年前後から採用された手法で、キャビネットから出力されたドライ用 & ウェット用を2種のマイクで収音し、ドライはそのままPAに送り、ウェット用のマイクは収音後にミキサーに送ってエフェクトを掛けてからPAに送られます。この方法のメリットは、曲や状況にミキサーでドライとは別にミックス量を変えられる点、マイクによりドライと別でウェットの音色を調整可能な点です。最近のウェット用マイクはSHURE "SM57"で、高域気味のキレイな音色に出来るのが採用理由と考えます。他方の最近のドライ用マイクはSENNHEISER "E906"です。しかし、一般的にはこちらの手法は費用面からも運用面からも難しいです。

※参考:マイク違いによる音色変化…マイク比較 SM57、E906、Galaxy Note8、HDR-MV1

・ちなみに、最近のTak氏はキャビネット及びスピーカーを歪み用とクリーン用で分けています、音色のへのこだわりを感じますね…。さらに余談ですが、空間系は高域が出たほうがキレイなので、人によっては高域の出るパッチケーブルを採用してスイッチャーに組み込むようです。

2013年 『LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-』のマイク収音
2013年 マイク収音でウェット
2013年 マイク収音でウェット2
2015年 『EPIC DAY / LIVE-GYM 2015 -epic night-』のマイク収音
2015年 マイク収音でウェット

・ドライとウェット(エフェクト音)をキレイに鳴らす方法は上記2通りありますが、現実的にはアンプのセンドリターン接続の一択かと思われます。Axe-Fxであれば、下記のようにどちらの手法も1台で再現可能です。僕はAxe-Fx上では方法1を採用しています。方法2の方がキレイに鳴らせそうですが、キャビネット出力がメインのため、方法2ですとキャビネット2回通過する事になってしまう為避けています。

Axe-Fxでの再現1. アンプのセンドリターンに接続
Axe-Fx センドリターン再現

Axe-Fxでの再現2. 一度キャビネットから出力し、ウェット用マイクで収音しエフェクトを掛ける
Axe-Fx マイク収音再現

ドライ用マイク…SENNHEISER ( ゼンハイザー ) / E906
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ウェット用マイク…SHURE ( シュアー ) / SM57
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【4. 設定例】

2つ目のポイントは、特にライブでのSHURE "SM57"でのウエット収録は高域気味になりますので、ウェット(ディレイ)の音色をドライと別でコントロール出来ると再現しやすくなります。ディレイの種類 / シミュレートでデジタルやアナログをシミュレートして音色を変えられますが、ディレイ搭載のEQによりディレイ音だけを調整出来ると、雰囲気を近付けやすくなってベターです。

3つ目のポイントは、"何故ディレイを使ったか"を想像、曲を解釈することです。わざわざエフェクトを使うには理由があったはずです。正直、普段僕は歌詞をそこまで聞く方ではないですが、コピーする場合は曲を聴き込んだり、歌詞に想いに馳せたり、何故そこでスライド、チョーキング、ハンマリングなのかを考えて、自分なりに理解してから取り組みます。そうでないと、表面上の設定や技術の正に"コピー"に終始してしまい、あまり意味がないと感じます。B’zに限らず様々な楽曲も非常に勉強になりますし、自分なりの考えを持つというのが非常に大事だと考えます。

・上記ポイントを踏まえた設定例の参考として3曲紹介していきますが、僕の解釈が多分に含まれていますので、ご参考まで…。

【設定例1】"恋心" イントロ (11th シングル『ZERO』 1992年)

・解釈:曲調が明るい割に、歌詞は青春における叶わぬ/実らない恋を、重く引きずるわけではないが、ちょっと痛む古傷のように、青春から遠く離れた今でもふと思い出すような曲調だと感じました。そんな曲に合わせるイントロは何か?という観点で設定していきます。

・ディレイ設定
タイム / ディレイ…360ms ※テンポ125より、60(秒) ÷ 125 × 0.75(付点8分) ×1000
フィードバック…7回
レベル / ミックス…1回目は同じ音量、明確に聞こえるのは4回まで程度
種類 / シミュレート…アナログディレイ
トーン…暗め

+αのポイント…ROCKMAN系音色のやや歪んだ音色で、リアピックアップ使用。原曲では3本のギターが鳴っているので、オクターバーで半音5個上と8度(1オクターブ)上を足して各々にディレイを掛け、音量バランスに気を付けながらミックスして出力。

・補足:上記解釈の通り回想シーンのように振り返るようなイントロと考えて、ディレイは少し暗めの音色 = 高域を抑えめにして、ピックと弾き方を変えて基の音色(ドライ)も少し暗めになるよう意識しました。弾き方やギターのトーンを絞っても良いかもしれません。ミュートプレイですが、低音が出過ぎないように軽めのミュートで、全てダウンピックングで弾きました。やはり右手での表現ですね(僕が表現しきれているかは別ですが…)。

・最初の接続順は「オクターバー → アンプ → ディレイ → ミキサー → キャビネット」でしたが、しっくり来なかったので「アンプ(センド) → ディレイ → オクターバー → ミキサー → キャビネット」の順に変えたところ、しっくり来ました。1音1音は割とはっきり聞こえます。

【接続図】
恋心 イントロディレイ 接続図
【設定】
恋心 イントロディレイ 設定1
恋心 イントロディレイ 設定2
恋心 イントロディレイ 設定3
恋心 イントロディレイ 設定4
恋心 イントロディレイ 設定5

【設定例2】"ultra soul" イントロ (31stシングル 『ultra soul』 2001年)

・解釈:何かの始まりを感じさせるイントロだと感じました。壁にぶつかったり、目的地までの見通しさえ立たずに途方に暮れたり、そんな中でも自らの足で進んでいく尊さを歌っているように、そんな目標に向かって邁進する人達への応援歌に聞こえます。そのような曲調で、出口の見えないトンネルから明かりが見えてきた感じを迎えるイントロ、と考えて設定していきます。ジャンプするだけのノリの曲ではないと信じています(笑)

・ディレイ設定
タイム / ディレイ…360ms ※テンポ125より、60(秒) ÷ 125 × 0.75(付点8分) ×1000
フィードバック…4回
レベル / ミックス…1回目は同じ音量、明確に聞こえるのは3回まで程度
種類 / シミュレート…アナログディレイ/p>
トーン…そこまで暗くはならない程度
+αのポイント…クランチ程度の歪み音色で、リアピックアップ使用。五度上を足しながら、最後に少しボヤかすためにドライとウエットを統合化後にリバーブを。

・補足:オフィシャルスコアによると『付点8部ディレイをかけたミュートプレイ。ハーモナイザー系エフェクターで完全5度上の音も付け加えている。3拍目の音のみミュートはずしてアクセントをつけている』と記載されています。このハーモナイザーの5度上にもディレイを掛けています。特に恋心のディレイと比較すると、若干モヤが掛かったような印象を受けましたので、ミックス後にリバーブでエッジを丸くしています。だんだん近づいてくるように、徐々に音量が大きくなるように弾くと、更に近付くと思います。ちなみに、原曲はレギュラーチューニングですが基準値が441Hzなので、普段440Hzの方はご注意ください。

【接続図】
ultra soul イントロディレイ 接続図
【設定】
ultra soul イントロディレイ 設定1
ultra soul イントロディレイ 設定2
ultra soul イントロディレイ 設定3
ultra soul イントロディレイ 設定4
ultra soul イントロディレイ 設定5
ultra soul イントロディレイ 設定6

【設定例3】"CHAMP" イントロ (20thアルバム 『DINOSAUR』 2017年)

・解釈:単純にタイトル通りの自信アリな感じではなく、周りから批判される、他人から理解されないこともある孤高な存在。自分を信じているとはいえ、絶対的な自信があるわけでもなく、葛藤や多少の迷いを感じながらも、反骨心やCHAMPになる覚悟と共に前に進んでいく決意 = 孤高を表すようなイントロと感じました。一瞬のベースから入り、前人未到 / 暗中模索のイントロ、その後の力強いリフへの繋がっていきます。前人未到 / 暗中模索を表現できるような暗めのトーンが合うと考えます。4小節最後のスライドが、個人的には好きです。

・ディレイ設定
タイム / ディレイ…354ms ※テンポ127より、60(秒) ÷ 127 × 0.75(付点8分) ×1000
フィードバック…3回
レベル / ミックス…3回目がかろうじて聞こえる程度
種類 / シミュレート…"TC2290" シミュレート
トーン…明る過ぎない程度
+αのポイント…PEAVEY系のメイン歪みを、ミュートで低域がボワつかないようにカットした上でリアピックアップ使用。ディレイと別ラインでリバーブも加えています。

・補足:低音が出過ぎないようなミュートで、時計が時を刻むのようなイメージで弾きました。前人未到 = ハッキリさせ過ぎない程度にリバーブを加えました。また、ディレイの音色はデフォルトよりも暗めにして、リバーブは若干明るめにしていますが、両方とも300Hz以下はカットしています。

【接続図】
CHAMP イントロディレイ 接続図
【設定】
CHAMP イントロディレイ設定1
CHAMP イントロディレイ設定2
CHAMP イントロディレイ設定3
CHAMP イントロディレイ設定4
CHAMP イントロディレイ設定5
上記事で紹介のディレイ プリセットは、下記よりダウンロード可能です。

Axe-FxⅡ B’z ディレイ設定 プリセット ダウンロード

音源

【録音環境】

・チャレンジ環境は変わらず下記画像の通りです。Axe-Fxの後段を「Marshall "1960" + SHURE "SM57"」とすることで、ライブでの再現性を保っています
B’z ディレイ チャレンジ環境

【音源】

・原曲からの抽出は、下記記事で紹介しました手法を使いました。
無料で音源からヴォーカル、ギター等を抽出! Spleeterのご紹介 & レビュー!

【動画構成】

0:01 ~ …"恋心" イントロ (原曲 → 原曲ギター薄め)
0:34 ~ …"ultra soul" イントロ (原曲 → 原曲ギター薄め)
0:53 ~ …"CHAMP" イントロ (原曲 → 原曲ギター薄め)

【備考】
・音量差がある場合がありますので、音量にはご注意ください。
・ミックス等での加工はしていません。ディレイ等はAxe-Fxの処理のみです。

今回のまとめ、次回について

【今回のまとめ】

・リクエストにお応えしてB’z / Tak氏 サウンドにおけるディレイ特集、再現にチャレンジしてポイントをご紹介いたしました。改めてポイントは下記3点です。

ポイント1:"原音(ドライ)とエフェクト音(ウェット)"の分離…芯を保ってキレイに鳴らす。

ポイント2:ウェット(ディレイ)の音色をドライと別でコントロール…雰囲気を近付けやすく。

ポイント3:"何故ディレイを使ったか"を想像、曲を解釈すること…設定方針を考える。

・いざ取り組んでみると、結構奥が深くて正直かなり苦労しました。曲の再現にあたりディレイだけがフォーカスされがちですが、ディレイだけ使っても再現し切るのは中々難しいようです。つまり、ディレイだけでなくドライとウェットの分離、オクターバー等の他機材との組み合わせ、その接続順等が再現には大事だと感じました。ただ、設定を詰めていけば同じ機材を揃えずにも雰囲気は出せそうです。

作曲や音楽、ミキシングの知識を知っていると、再現には非常に役立つはずです。また、設定に加えて、やはり弾き方も大事です。

【次回について】

・他年代の音色分析、Axe-Fxと他社高機能機材との特徴比較、B’z / Takの機材情報、等を考えています。


ご覧頂きありがとうございました。

ではまた。

ひいろ

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