【My機材紹介】Fractal Audio Systems “Axe-Fx”のセッティング1(システム構成)

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                  【My機材紹介】Fractal Audio Systems "Axe-Fx"のセッティング1 (システム構成)       

  


【My機材紹介】Fractal Audio Systems "Axe-Fx"のセッティング1(システム構成)

こんばんは、ひいろです。
前回までにギター比較、CDやライブ楽曲にて、どの程度音色を似せられるかを検証しました。
【比較】エレキギター “Canary Yellow”、”Tak Burst”、”Double Cutaway Brown Burst”、ESP “Order Made” (B’z 孤独のRunawayにて)
【音色カバー】B’z “孤独のRunaway -Mixture style-“にトライ!
【音色カバー】B’z “アラクレ (Typhoon No.15)”にトライ!
【音色カバー】B’z “Pleasure 2003 ~人生の快楽~ (Typhoon No.15)”にトライ!

そこで、今回は前回までに使用した、Fractal Audio Systems "Axe-Fx"を中心としたシステム構成を紹介します。

本記事紹介のプリセットは、下記よりダウンロード可能です。(2020/4/19 追記)
Axe-FxⅡ プリセット ダウンロード

長くなるので、複数回に分けて紹介させていただきます。
(画像等は準備でき次第、順次追加していきます)

    【目次】

  1. 本記事の背景、目的
  2. Fractal Audio Systems ?
  3. 環境、構成、設定
  4. 各音色の動画
  5. 今回のまとめ、次回について

本記事の背景、目的

準備中

【Takトーン実現に向けて】

・以前似たような事を記載しましたが、使用機材を知るのが目的ではなく、「ライブで如何にTakトーンを実現するか」というアプローチを本ブログでは目指しています。そこで、これからの音色コピーにあたり「どうすれば、(Tak氏と同じ機材を揃えるのではなく)ライブハウスによくある機材や、市販機材でTakトーンを実現していけるか」という点を確認します。

【本システムのコンセプト】

以前の記事でも紹介しましたが、本システムのコンセプトはどこでも安定的に自分の音色を出す、ライブでTakトーンを自分のできる限り実現することです。

そのための要件として、大枠では下記と考えました。

・「会場で使う要素」を最小限に抑えられるシステムを構築
・ライブでは、どこのライブハウスにも大抵は置いてあるMarshall "1960A"を使用
・ライブでの万が一に備え、ライン出力も欲しい。また家ではライン出力で練習も
・ライブでのモニターに、イヤーモニターシステムも装備

Fractal Audio Systems ?

【Fractal Audio Systemsとは】

Fractal Audio Systems ロゴ

FASの歴史

・Fractal Audio Systems(FAS)は、2005年にCliff氏がDSPコーディングから始め、2006年に設立。2007年にAxe-Fx Ultraを発表。その後も下記のように様々な製品を発表しています。

Fractal Audio Systems『About us』

FASの主な製品

 ・Axe-Fx III (プリアンプ/マルチエフェクトプロセッサー)
サウンドハウスで見る
サウンドハウスで見る
オカダインターナショナル『Axe-Fx III』

 ・FX8 MARK II(フロア型マルチエフェクター)
FX8 MARK II
オカダインターナショナル『FX8 MARK II』

 ・FC-12 / FC-6 Foot Controller (フットコントローラ)
サウンドハウスで見る
サウンドハウスで見る
オカダインターナショナル『FC-12 / FC-6 Foot Controller』

主な使用アーティスト(敬称略)

・SUGIZO (LUNA SEA、X JAPAN)
・HISASHI (GLAY)
・山本恭司 (Bowwow、Wild Flag)
・招鬼、狩姦 (陰陽座)
・John Petrucci (Dream Theater)
・Steve Vai
・Joe Satriani
・Kirk Hammett (Metallica)

メーカーサイト『Fractal Audio Systems』
Fractal Audio Systems "Twitter"
Fractal Audio Systems "Facebook"
オカダインターナショナル『Fractal Audio Systems』
ミュージックランド KEY『Fractal Audio Systems』

【Fractal Audio Systemsの特徴】

豊富なラインナップ

・上記のように、各人が実現したいシステム用に豊富なラインナップを揃えています。また、機器によっては入出力の端子が多いので、選択肢がかなり広がります。Axe-Fx IIIでは、1台のFX3に2本のギターを同時に入力し、全く違う音で別々に出力することも可能です(実際に使うシチュエーションを想像しにくいですが笑)。

表現力の高さ

・プリアンプに加えて、マルチエフェクトプロセッサーとして、非常に多彩なサウンドを作れます。ファームウェアのアップデートも結構な頻度で行われており、アンプモデルの追加やチューニングがされております。

また、音色をシミュレートしているのではなく、機器の挙動をシミュレートしているため、より実機に近いとも言われています。

オカダインターナショナル『ファームウェア バージョン情報』

セッティング追い込みの深さ

・設定可能なパラメータの多さ、同時使用可能なアンプやエフェクトの多さにより、恐らく出来ないことは殆ど無いのではないでしょうか。

なかなか挑発的な表現ですが、Axe-Fx III発表時には「The Only Limit Is Your Imagination (意訳:あなたの想像力次第で何でもできる)」とも記載してあります…。

【何故Fractal Audio Systems "Axe-Fx"を選んだか】

音の良さ

・当然ですが、やはり音の良さが最重要です。とはいえ、今の時代のマルチエフェクターは大抵音良いので、この点だけでは、他製品と大差がつきません。

昔使用していたLine 6 "Pod X3 live"では、設定をかなり詰めたつもりだったのですが、満足出来ませんでした(その後色々なエフェクターを彷徨うことになったのですが)。スタジオに持っていくと音色が全然違う、削りたい帯域を削りきれない、等かなり不満がありました。メイン歪だけは別のエフェクターを用意することもありました。

しかし、Axe-Fxに変えたその日から、音色(特に歪)への不満はなくなりました

システムを1ストップで実現可能

・ここが一番大きなポイントと考えます。下記FAS社ツイッターからのイメージ図のように、欲しかったのは「これ1台でシステムを実現!」という機材でした。

Fractal Audio Systems システム実現イメージ

Axe-Fxを購入するまでは、様々なエフェクターを買っては売り、組み換えるということを数年繰り返しましたが、なかなか目指す音色に到達せずに、かなり疲弊しました。

歪はBognerメインに、曲によってROCKMANやPEAVEY等を使い分け、クリーンはFender系、そこにアコースティックシミュレーターを足すというのは、エフェクターボードで実現するには、ボードが大きくなり過ぎました(下記写真)。一度トライしたのですが、重すぎて持ち運びは断念しました(そして、殆ど売ってしまいました)。
運べないエフェクターボード
(見えないですが、Bognerエフェクターの下にROCKMAN SUSTAINORを設置しています、蓋が閉まらなかったなぁ…)

それならばマルチをメインに組む方が、希望を叶えられるし、後から(物理的な)組み換えもしなくて良い。更には音色によってコンプやリバーブの設定も変えたい。これらを全てを実現でき、足元のフットスイッチ1つで切り替え可能なシステムは、Axe-Fx IIと考えました。下記で紹介しますが、信号ラインをいくつも自由に分けられるのが、他に無い特徴と認識しています。

ちなみに、3~4年程使い続けていて現在の使い方としては「1. キャビネットから出力(メイン)、 2. イヤモニ出力、3. ライン出力」を、Axe-Fxから同時にしています。

自分の納得出来る音色で演奏出来れば、練習やライブでの演奏や表現に集中できると思います。

イシバシ楽器『FRACTAL AUDIO SYSTEMS Axe-Fx解説!第4弾!-ルーティング編1-』

音の切替が早い

・よく聞くマルチエフェクターの弱点として「パッチ/プリセット(=音色の設定保存)の切替が遅い」というのがあります。高価な機器は高性能なDSP(信号処理に特化したプロセッサー)を積むことで、プリセット切替時の可能な限り音切れを小さくしていますが、それでも、どうしても音切れが発生します。

その高速化のためにAxe-Fxには「シーン切り替え」という機能があります。

通常のマルチエフェクターではプリセットを切り替えるのですが、切替=「設定を全て読み込む動作」は処理が重いため時間が掛かり、ここに音楽的に許容しにくい時間が掛かってしまいます。

この音切れを極力短くするべく、Axeでは同一プリセット内にエフェクトのオン/オフや、ブロック毎にX/Y(同一ブロック内のパラメータ)の切り替えなどを8種類まで更に設定でき、それをシーンと呼びます。そのシーン切替にすることで、全体を読み込むのではなく必要な部分だけを読み込むので、切替が速くなります

特にB’zの楽曲では、例として"BAD COMMUNICATION -ULTRA Pleasure Style-"の2回目のAメロ~Bメロで「クリーン/クランチ → ワウリード → 歪 → ワウリード →歪 → コーラス (→サビでまた歪に)」のように音色が目まぐるしく変わります。その都度音切れは聞いてる方に違和感を与えますし、前もって変えるのは(ギターテックでもいない限り)難しいです。そこで、シーン切替機能によりギタリスト1人でも(なんとか)音切れなどを回避しながら、演奏可能になっています。
イシバシ楽器『FRACTAL AUDIO SYSTEMS Axe-Fx解説!第3弾! -SCENE機能-』
イシバシ楽器『FRACTAL AUDIO SYSTEMS Axe-Fx解説!第6弾! -音色切替編-』

環境、構成、設定

システム系統図

【システム系統図】

システム系統図

【システム外観(正面)】

システム正面

・ギター →Line6 "Relay G30" → ELECTRO-HARMONIX "Switchblade +"(スプリッター) → (1、2系統に分割)

(1系統)→ Axe-Fx II → CARVIN DCM200L → Marshall "1960A" (→ マイク →UR-RT2)

(Axe-Fx II)→JTS "SIEM-2"(インイヤーモニターシステム)の1ch

(2系統)→TC ELECTRONIC "POLYTUNE 3 NOIR" →JTS "SIEM-2"(インイヤーモニターシステム)の2ch

・MIDI:(Axe-Fx II →) CAJ ”MIDI PRG STATION” → BOSS "FV-500H"

・上記が記載時点での、物理的な構成の全部です(文字では分かりにくいですね、ごめんなさい)。
・パワーアンプシミュはオンです。
・一気に揃えたのではなく、必要に応じて徐々に追加していきました。今後も減ったり増えたりするかもです。
・イヤモニに(チューナー経由で)ギターの音を直接入れている理由は、足元のボリュームペダルでAxeからのアウトプットを切っても、チューナ経由の信号は出ているので、曲間等でアウトプットをミュートしながら、チューニングしたり、トラブル時にどこまで音が出ているかを確認するためです。
・余談ですが、スプリッターから直接イヤモニの2chに出力した場合、Axeからの信号とループするらしく、状況によってはハウったような音が鳴りました。

【使用機材】

Gibson “Tak Matsumoto Double Cutaway Brown Burst”
準備中

Fractal Audio Systems "Axe-Fx II" (プリアンプ/マルチエフェクトプロセッサー)
準備中

CARVIN "DCM200L" (パワーアンプ)
準備中

Marshall "1960A" (キャビネット)
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Line6 "Relay G30" (ギターワイヤレス)
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ELECTRO-HARMONIX "Switchblade +" (スプリッター)
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TC ELECTRONIC "POLYTUNE 3 NOIR" (チューナー)
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CAJ ”MIDI PRG STATION” (MIDIコントローラ)
準備中
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BOSS "FV-500H" (ボリュームペダル)
準備中
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JTS "SIEM-2" (イヤーモニタリングシステム)
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SENNHEISER "E906" (マイク)
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また、キャビネット内のスピーカーは、MarshallはCelestion "G12T-75"を載せています。
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メーカーサイト『Celestion G12T-75』

参考に、スピーカーとマイクの周波数レスポンスを掲載しておきます。
・Celestion "G12T-75"
周波数レスポンス
・SENNHEISER "E906"
周波数レスポンス

【Axe-Fx内の構成、設定】

シーン1:Clean

Axe-Fx2 1clean
使用アンプモデル:Fender "AA964 Princeton"
・一般的な構成かと思います。入り口のコンプと中央付近のリバーブ(シーンX)はかなり薄めにし、強弱の表現やバンドアンサンブルの邪魔にならないようにしています。あまり詳しくないのですが、クリーンのアンプモデルのお気に入りです。
【My機材紹介】Fractal Audio Systems “Axe-Fx” B’z用プリセット セッティング紹介 (1. クリーン)

シーン2:Chorus

Axe-Fx2 2clean chorus
使用アンプモデル:Fender "AA964 Princeton"
・シーン1のCleanにエフェクトを追加しています。ポイントは、最上段でドライ、残り3系統でリバーブ、コーラス、ディレイを並列で掛け、その次でミキサーでまとめている点です。この処理により、ドライ音の太さを残しつつ各エフェクトが綺麗に掛かります
【My機材紹介】Fractal Audio Systems “Axe-Fx” B’z用プリセット セッティング紹介 (2. コーラス)

シーン3:Crunch

Axe-Fx2 3crunch
使用アンプモデル:Bogner "Fish Preamp"(Strato ch)
・シーン1のクリーンと同様、一般的な構成です。クランチは作り込んでおらず、未だに迷っています…。
【My機材紹介】Fractal Audio Systems “Axe-Fx” B’z用プリセット セッティング紹介 (3. クランチ)

シーン4:Distortion(メイン歪)

Axe-Fx2 4main distortion
使用アンプモデル:Bogner "Uberschall"
・シーン1のクリーンと同様、一般的な構成です。やはりメイン歪はBogner "Uberschall"を使いたくなります!(笑)
【My機材紹介】Fractal Audio Systems “Axe-Fx” B’z用プリセット セッティング紹介 (4. メイン歪)

シーン5:Lead

Axe-Fx2 5lead
使用アンプモデル:Bogner "Ecstasy"(Red ch)
・リードはBogner "Ecstasy"を使用しています。"Uberschall"よりも、ややマイルドな印象で、フロントに合います。リバーブはシーン2と共通ですが、ディレイは異なり少し短めの設定です。また、リード系には後段でパラメトリックイコライザー(PEQ)を使っています。
【My機材紹介】Fractal Audio Systems "Axe-Fx" B’z用プリセット セッティング紹介 (5. リード、6. ワウリード)

シーン6:Wah Lead

Axe-Fx2 6wah lead
使用アンプモデル:Bogner "Ecstasy"(Red ch)
・シーン5にフィックスド(半止め)ワウを追加しています。
【My機材紹介】Fractal Audio Systems "Axe-Fx" B’z用プリセット セッティング紹介 (5. リード、6. ワウリード)

別パッチ:Acoustic

Axe-Fx2 acoustic
使用アンプモデル:無し
・Axe-Fxユーザがアップロードしたアコースティック系のプリセットをチューニングしました。上記プリセットとは別で、本プリセットはこのシーンのみ使います。プリセット切替も早いので、ライブで気になるほどの音切れは発生しません。
【My機材紹介】Fractal Audio Systems "Axe-Fx" B’z用プリセット セッティング紹介 (7. アコースティック)

本記事紹介のプリセットは、下記よりダウンロード可能です。(2020/4/19 追記)
Axe-FxⅡ プリセット ダウンロード

【補足】
・左が音の入り口、右が出口です。
・ブロック内で線が水平、もしくは色が付いているブロックがオンです。
・ブロック内で線が上に回っているのはオフです。
・アンプ後の最上段がドライ音、2~4段目はウェット音になっています。
・上から2段目がライン出力用、右から3つ目のブロックで別れて下に繋がっているのがパワーアンプ&キャビネット向け出力用です。
・出口寄りのコンプは、リミッター(各ブロックによるの音量差の制限)として使っています。

【ドライ音と空間系エフェクトを、並列で処理している理由】

・Tak氏のシステム系統図を見ると、年代によって詳細は変わりますが、基本的にドライ音(ダイレクト)とウェット(エフェクト)音を分けて処理し、最後にまとめています。この仕組みをAxe-Fx内で再現しています。

・1997~8、2000、2002~4年:アンプセンド後にドライ音とウェット音に分割出力。ミキサーで混ぜてアンプリターンに戻し、パワーアンプへ(下記図は2004年)

2004年ライブ『TMG』 システム系統図

・2013年:一度キャビネットからドライ音を出し、ウェット音用マイクで収音。エフェクトを掛けてミキサーでミックスし、PAへ

(画像は無いのですが、文章で説明されていました。)

Axe-Fx内では上記いずれの方法も採れますが、後者を採るとキャビネットを経由した音を更にパワーアンプ → キャビネットに送る = 2重にキャビネットを通る流れになってしまい、音がおかしくなります。よって、ライン出力限定になってしまいます。僕の場合はキャビネット出力がメインのため、前者に近い方法を採用しています。

この方法のメリットはドライ音を出して音の芯をしっかり確保しつつ、ウェット専用の信号ラインで空間系を綺麗に掛けて最終段で混ぜることで、直列で混ぜるよりも聞いていて心地よい音色を出せる点です

逆にディレイ→コーラス→リバーブのような繋ぎにすると、最初のディレイにコーラスが掛かり、更にその「ディレイ+コーラス」にリバーブが掛かり、ぐちゃぐちゃになります。

各音色の動画

【動画】

準備中

【動画構成】

0:03~…シーン1:Clean
0:26~…シーン2:Chorus
0:52~…シーン3:Crunch
1:19~…シーン4:Distortion(メイン歪)
2:29~…シーン5:Lead
2:47~…シーン6:Wah Lead
3:08~…別パッチ:Acoustic

・マイクは全てはE906です。
・元曲をうっすら掛けている場合があります。
・メイン歪以外はあまり拘ってないです。
・音量調整はしましたが、無加工です。
・後ろのBognerキャビネットについてはこちらで説明しています。

今回のまとめ、次回について

【個人的な意見としては】

最新版はAxe-FXIIIですが、同時にかなり色々やりたいわけじゃなければ、Axe-Fx II内でも十分良い音色を出せるシステムを組めるかと考えます。何より、価格面や機材を小さくしたいのにサイズアップ(2U → 3U)は、個人的には許容できませんでした。むしろ、より小さくしたいので早く"FM3"出してくれないかなぁ…という気持ちです(笑)。

イシバシ楽器『FRACTAL AUDIO SYSTEMS 『FM3 Amp Modeler/FX Processor』徹底解説!』
イシバシ楽器『FRACTAL AUDIO SYSTEMS / FM3 Amp Modeler/FX Processor 発表!!』

お耳汚し申し訳無いございません、腕前はこれから精進します…(ブログや動画編集の学習にかまけて練習を怠りました)。

【総じて】

Axe-Fx内の構成でお解りかと思いますが、特殊な使い方はしていません。不要なブロックを置くとCPUを圧迫して、切替遅延やトラブルに繋がるのを避ける意図もあります。

システムが複雑に見えるかもしれませんが、やりたいことを実現するための機材を最小限で揃えたと考えています。どの程度までこだわるかは人それぞれなので、ご参考程度になれば幸いです。

特にシーン2のような繋ぎ方を普通に実現しようとした場合はかなり大掛かりなシステムになり、ギターテックでもいない限り、毎回の練習やライブでの転換等で準備するのは難しいと思われます。

また、それらとシーン6のワウリードのようなプリセットの切替遅延やトラブル対処にも気をつけなければならないですし、よほどのプロ等でもない限りは現実的ではないと考えます。

そのような課題をクリアし、これらを1人でも実現可能にしてくれるシステムが、Axe-Fxと感じており、3~4年程使用し続けています。壊れない限り、もしくはFM3(2020年2月13日からアメリカ、カナダ内に発送開始)等の小型機が出るまでは使い続けるのではないでしょうか。

【次回について】

これらの動画に使用した、Axe-Fxのブロック毎の設定を公開予定です。

【B’z / Tak氏の音色コピーするには】

同じ機材を揃えずにB’z / Tak氏の音色コピーするには、こちらをご覧ください。
B’z / Takトーンのコピー、再現に向けて


ご覧頂きありがとうございました。

ではまた。

ひいろ

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